ブログ|有限会社片山設備

TEL:0797-32-2741/FAX:0797-38-5968
オフィシャルブログ

季節のご挨拶

日に日に秋が深まってきました。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です!

年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません!

お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう!!

 

せーの!よいよい!

DSC_0632.jpg DSC_0633.jpg

某小学校で空調電源工事です。
久しぶりの幹線引き。
一本一本、達成感があります。[Image]
[Image]

ク゛リーストラッフ゜清掃

RIMG0451.JPG RIMG0453.JPG RIMG0455.JPG RIMG0457.JPG RIMG0459.JPG RIMG0464.JPG RIMG0466.JPG RIMG0468.JPG

神戸市内の某店舗で、厨房のグリーストラップを掃除しました。

飲食店などの厨房からの排水を一般の排水設備に放流する場合「グリーストラップ」を設置する必要があります。

グリーストラップは、厨房のシンクや床排水溝などから排出された油脂成分や食べ物くずを含む排水を水槽でいったん受け止めて、水だけを放流する仕組みになっています。

分離された油脂成分や食べ物くずなどのゴミは放っておくとどんどん溜まっていき、排水の通り道をふさぎ、つまりや逆流の原因になってしまいます。

定期的に掃除をして、異物を取り除くことでずっと快適に使い続けることができます。

テナントビルの臭気対策

RIMG0008.JPG RIMG0013.JPG RIMG0014.JPG RIMG0016.JPG

テナントビルのご入居者様からオーナー様経由で
「部屋の中で下水の臭いがする。」
都のご連絡を頂きました。
駆けつけてみると確かにかなりの臭いが。

夜だったので翌日再度伺い、調査しました。

調べていると、別のテナント様も同じく臭いが気になるとのこと。
いずれも店舗なので、余計に気にされているご様子。

どうやら、地下の汚水ピットの臭いがどこからか上がってきているようです。

築年数が経過しており、致し方ないのもありますが、この臭いはかなり気の毒。
かと言って根本的な対策は時間も費用も掛かってしまいます。

今回は特に臭いが気になる部分から局所的に外部に臭気を排出する方法を考えました。

臭いのこもる空間から客室とは反対の方角に穴をあけて外付けのパイプファンを取り付けました。

これでしばらく様子を見ていただきます。

基礎配管(戸建新築)

DSC_0924.jpg

戸建新築住宅の給排水設備工事において、躯体部分の最初の仕事がこれです。

1階部分の床下から基礎の外側に向けて排水管をけり出すためと、給水給湯管を取り込むための仕込みです。

ここにコンクリートを流し込んで家屋の基礎ができるんですね。
[画像]

戸建新築工事の床下配管

DSC_0883.jpg DSC_0885.jpg

[画像]

[画像]

床下に限った話ではないんですけど
パイプとパイプをつなぐ作業ってパズルのようで面白いんです。写真にあるのはまだ易しいほうですが。

管種、管径、勾配、継手の差し代、往来、支持、何の水が流れるのか等々いろんな条件を満たしながら、最小限の材料でつなぎます。

難しいところがうまくいったときにはしばらく眺めてニンマリしてしまいます。

洗面洗濯室の改修工事完了!

DSC_0821.jpg DSC_0822.jpg DSC_0823.jpg DSC_0824.jpg

前回ご紹介した洗面洗濯室改修工事が完了しました。

排水管が階下の天井裏を通っており、しかも鉄管。上下に分かれて手の届く範囲で塩ビ管に取り替え、さらに新しい洗濯パンを取り付けました。

[画像]

[画像]

[画像]

[画像]

洗面洗濯室の改修工事?

DSC_0818.jpg DSC_0816.jpg

芦屋市内の賃貸マンションで洗面洗濯室の改修工事がはじまりました。

数十年前の建物で、構造的に結露がひどく、床板がベコベコになっている上に、洗濯パンの老朽化で階下に洗濯の排水が浸み出していました。

今日から4日間の工程で床板の張り替え、洗濯排水の改修、洗濯パンの取替をおないます。初日の今日は床板の解体作業でした。
明日、配管を仕込んでから大工さんにバトンタッチです。

写真は、解体作業風景と、結露が原因で発生したカビ。
[画像]

[画像]

露出配管にご用心

DSC_0763.jpg DSC_0762.jpg DSC_0764.jpg

芦屋市内の賃貸マンションで屋外露出配管が漏水しているとの連絡を受け、修理いたしました。

建物の条件や、周りの状況によってはやむを得ず露出配管になってしまうことがよくあります。露出配管は経年劣化や紫外線による変質、冬の寒さによる凍結等が原因で漏水を起こすリスクが非常に高いのです。

また、外壁面や足元を通る露出配管は、普段人が通らないときは大丈夫でも、工事や大掃除などで人が通るときに誤って破損させてしまうこともあります。

ご自宅や職場にこのような露出配管がある場合は、変質、腐食、保温チューブの欠損等がないかチェックしておく必要があります。
まれにとても重要な配管がこのような状態にあってびっくりすることがあります。

よくわからない、心配だという方は、近くの設備工事店に相談されることをオススメします。
[画像]

[画像]

[画像]

西宮市で新築戸建て住宅の外部配管

少し雨がパラパラ降る中、外部の地中埋設配管を行いました。